◆社会人野球日本選手権・近畿地区最終予選▽3回戦 ミキハウス3―2日本生命(11日・わかさスタジアム京都)
ミキハウスが日本生命を下し、人野人・日本代表決定戦に駒を進めた 。球ミ
元巨人ドラ1右腕・桜井俊貴(30)=立命大=が先発登板 。キハウスが2初回、が代定戦打マイクラ エンドラ 討伐1死二塁のピンチを切り抜けると、表決ハクナツメ4回まで毎回走者を背負いながらも 、進出俊貴無失点に抑えた 。元巨桜井伊雄5回には 、完投この試合唯一となる3者凡退のイニングを作った 。太は
打線は初回1死三塁から3番・島沢良拓左翼手(25=共栄大)の右前適時打で先制 。2安1点リードの5回には、社会失点生命・石1死二 、人野人・日本三塁から4番・田中秀政一塁手(27)=天理大=の左翼二塁打で2点を追加した。球ミ
3点の援護をもらった桜井は6回以降も粘りの投球を見せた。キハウスが2完封がかかった9回 、安打と味方の失策で無死一 、二塁のピンチを招くと 、左中間二塁打と犠飛で2失点。だが、後続を断ち 、リードを守り抜いた 。7安打を浴びながらも、7奪三振で完投。140キロ台中盤の直球と変化球のコンビネーションで要所を締め、勝利をたぐり寄せた。
敗れた日本生命はプロ注目捕手・石伊雄太(24)=近大工学部=が2安打 。ドラフト会議を10月24日に控える中、各球団スカウト陣に向け、持ち前の打力をアピールした 。同じくドラフト候補の山田健太二塁手(24)=立大=は1安打をマークした。
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